Ogitaシャツについて

『Ogita(オギタ)シャツ』は株式会社オギタへムトが運営するオンラインショップです

シャツとともに歩む

社名にある「ヘムト(HEMD)」はシャツを表すドイツ語です。私たちは1959年(昭和34年)に香川県でシャツ専門工場として生まれました。以来、オギタヘムトの歴史はシャツと共に歩んできました。

品質や着心地にこだわったシャツを、長きにわたり百貨店や専門店を通じて皆様に製品をお届けすることで、おかげさまで創業63年を迎えることができました。

このオンラインショップでは、オギタヘムトのシャツを直接皆様にお届けしたいとの願いを込めて運営しています。

オンラインショップの願い

  1. 製品を直接お届けすることで流通費を抑え、よりお手頃な価格でご提供したい
  2. お客様のご要望を直接いただき、今後もより良いシャツを生み出したい
  3. 私たちのシャツに対するこだわりとともに、お客様に製品を直接お届けしたい

自社工場のある強み

オギタヘムトは香川県三豊市に自社工場を置き、自社オリジナルブランドの『HEMD TOKYO』をはじめとしたシャツの生産を行なっています。 オギタヘムトの長い歴史で蓄積された技術力を生かし、お客様に袖を通して頂く大切なシャツを、職人を中心に縫い手の皆が、1つひとつ丁寧に仕上げています。

自社工場製品は、企画からパターン起こし、裁断、縫製、仕上げ、検品に至るまで、一貫して行います。この体制をとることで、お客様の多彩なニーズに即応できます。

オギタヘムトのシャツをご愛用いただき、ぜひこんなシャツが欲しいなど、ご要望をお寄せください

自社工場について

現在、三豊市にある自社工場は、海外工場との提携も進む中、国内工場の再編成の途上で生まれました。より高品質なシャツをお届けすべく、「縫製研究所」として、日本の縫製技術の粋を尽くした製品の製造を目指し続けています。

現在は、自社オリジナル製品や海外生産品向けのサンプル縫製をはじめ、技術力を生かしたOEMなどにも取り組んでいます。

OEMでは、多彩かつ複雑なデザインで知られ、業界でも縫製が難しいとされる著名ハイブランドのシャツのサンプル縫製〜製造を担うなど、私たちの技術力を認めていただく機会も増えています。

最良なものづくりへの姿勢

オギタヘムトでは、自社工場での生産だけではなく、海外の提携工場によるオリジナル製品の生産も手がけています。

三豊市にある自社工場は生産できる量が限られており、量の多い生産を行う場合に適していません。そのため、技術力に定評のある海外の工場と結び、自社工場で培った縫製のノウハウを生かしながら生産を行なっています。

手間のかかる縫製技術が必要な製品や、少ないロット数でもニーズのある製品などは自社工場で、卸向け製品など数量を多く生産し、スケールメリットによるお求めやすい価格を実現できる製品は海外で。

マーケットを見極め、製品に合わせた生産スタイルをとり、余剰のない生産を目指す。アパレル業界でも廃棄などが問題となっている現代において、こうしたスタイルを極めることは大事な姿勢であると考えています

海外の提携工場について

オギタヘムトのこだわりを込めたシャツを生み出すにあたって、海外の提携工場はかけがえのない大切なパートナーです。お客様のニーズをパターンに起こし、詳細に製品要望を書き込んで依頼した製品を、確かな技術で仕上げてもらえるのです。

海外提携工場のひとつ、べトナム・ホーチミン市の北東にあるLONG BINH TECHNO PARKに工場を構える『TOSGAMEX』では、厳密な生産管理のもと、優れたシャツを製造。日系企業にルーツを持ち、もともと手仕事の評価の高いベトナムの技術と日本の縫製技術を融合し、上質なシャツを届けてくれます。